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段差はこわ~い

2009/3/17

全盲の犬との生活は初めての体験なので試行錯誤の連続です。

その中の一つが段差の克服!

Image081-1.jpg

まず最初は玄関の20cmの段差、続いてほぼ同じ段差の階段が3段あり、これを克服しなければ道路には出られないのです。

抱いて出れることは簡単なことですが、M.ダックスのような体の構造が特殊な犬種ではないので、自分の足で下りて欲しいのです。

一度突進して落ちでしまった経験があるので、完全に腰が引けていて警戒してなかなか下りられません。

右手を何度も何度も下ろしてみるけど下までとどかない!

Image087-1.jpg

今まではこの時点でリードを引っ張って、少し首を支えにしながら下ろしていました。

何度かやれば高さの感覚を体で覚えられるかと思っていましたが進展しないので、今日はしばらく待つことにしました。

すると今度は左手でさぐりはじめました。しかしこれもとどきません!

Image086-1.jpg

どれだけ深いのかわからなければ、それはそれは恐ろしいことですよね。

上半身が下りた時の体の傾斜がどの程度になるのかがわかれば、少しは安心するのではと思い、私が両手を持って、手だけを無理に下ろしてみました。

最初の1回目は全体重が後ろにありましたが、上げたり下ろしたりを何度も繰り返すことで、体の力を抜くことができるようになりました。       

高さや体の傾斜角度は安全なものと体でわかってくれたはず!

そこで今度は自分で下りることに挑戦! とは言うものの、そりゃ~やっぱり怖いよね。

お散歩には行きたいけど・・・   ギリギリのところで考え込んでしまった!

Image082-1.jpg

ここは一つ乗り越えて欲しいと思い、リードを引っ張ってみた!

すると、反発するとばかり思っていたが、以外にもすんなりと下りて来た♪ きっかけが欲しかったのね。

外の3段の階段も1段目は警戒して腰が引けてましたが、2段目3段目は何とか下りることができました。

道路に出た途端緊張の糸が切れ、意気揚々と勝手気ままに歩き出す始末!!

ちょっと叱られ左に付いて歩くけど、気になる匂いや音があるとやっぱり・・・

今までは「まっすぐ」や「だめ」など声をかけるようにしていましたが、声は騒音にかき消されてしまうことや、

刺激が強すぎると「聞いちゃいない!」ということも多いので、これも体で覚えてもらうことにしました。

何かに興味を示し足早になった瞬間、前に回り込み私の足に鼻ずらが当たるようにしたり、靴音をパンと鳴らすことで興奮状態にスイッチが入らないようにすることにしました。

声がけはほめる時だけ!   以外に効果ありでした。

明日も玄関でうずくまることでしょう。でも今日よりはきっと早くお散歩に出掛けられることでしょう。

もっと時間がかかってもいいんだよ。待つことは蘭で慣れているから。

できるようになるまで待つ時間は私にとって楽しい時間だから。

明日も一緒にがんばろう♪   
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