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最終決戦

2007/12/25

●十年前、この頃はいい時代でした。

近所にスーパーマーケットといわれるお店が初めてでき、卸し業者の方と顔見知りになると、我が家の犬のために牛の筋肉や骨をダンボールに1箱分ただで定期的に下さいました。

筋肉と言っても普通に食べられそうな部分も含まれていましたし、あばら骨や太いげんこつにもお肉がわりと付いたままでした。

最近では、注文しないと手に入らないし、デパートで骨を注文したら、値段の高さと肉片一つ付いていな骨にびっくりさせられました。

最期の決戦はこれが届いた日におこりました。

裏庭のベランダは、コンクリートで固められたもので、犬はこのベランダの両サイドの柱に1匹づつ届かないように繋留していました。

母は、この二匹が届かない、二匹の間で骨を小さく割っていました。

どちらも欲しくて欲しくて、いつもらえるかと母の両脇で、鎖の長さいっぱいまで出てきていました。

斧で割ると、小さな骨や肉片が飛び散り、お互いに自分のエリア内を必死に拾って食べていました。

母は割り終わった骨を持って、台所へと行ったのですが、その時事件は起きました。

口で届かないと、手で引き寄せるのですが、柴犬がこの行動をやった瞬間、ドーベルマンの感に触れたのでしょう。

激怒し、力いっぱい柴犬に向かって行きました。

その瞬間、「プチ~ン」と鎖が切れたのでした!!

ペットショップで売られている中で一番太い物を付けていたのですが・・・

柴犬は逃げる間もなく、頭を咥えられ、小さなまりのように左右に振り回されています。

その瞬間私は、殺される!! 

と思いドーベルマンを叱りましたが、やめるわけがありません。

私と母でどうにか引き離そうと、口をこじ開けようとしましたが、顎の力はものすごいもので、びくともしません。

鼻の穴を正面と左右の割れ目もふさいでみましたが、ちゃんと口で息をしていました。

顎の付け根を押し、鼻を引き上げ、どうにか二人で引き離すことができましたが、柴犬の両耳の先は、ピアスには大きすぎる程の大きさで切れていました。

あろうことか、引き離した直後、私たちが見方をしてくれたと思い込んだ柴犬は、再度ドーベルマンに喧嘩をしかけ、私たちに叱られたのでした。

その後もこのドーベルマンは、首輪のDカンや鎖を何度も切り、お留守番をしている私をヒヤヒヤさせてくれました!

以来、首輪のDカンは2本にし、鎖も丈夫なもので、2本にしたりと大変でした。

これが、決定的に勝敗を分ける最期の決戦となりました。
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